中古車は買ってから、しっかり補修してから乗る
エンジンルーム内もエンジンクリーニングしておいて
オイル漏れがないかチェックしないと大変・・
少しのキズは模型用コンパウンドなどで楽勝に消せる
今回のZ3は、44000K走行で事故した形跡なし
ソフトトップもボディも経年の傷みは、ほとんどなく
車庫に放置さてれいたようで、かなり質が良い中古です
プチ研磨で、フッソコートを掛け満足!
これが、整備後直後の写真デスヨ・・
この写真では、完全!とおもいきや・・
12月26日に銀行でお金を降ろして遠目でZ3をみると・・
ん?え!・・ナニ?
えりゃ、サイドスポイラー下部に長いスリキズが・・←ほんとアホです!
オイラが当てたのかヘコましたのか? この写真みるとヘコんでますので
最初からのダメージだったというのが判明・・
下部だから、ええかぁ~なんて、チョイ思いましたが
気になる気になる(爆笑)
んでぇ、やっぱり直すか・・いゃ、色だけですますか・・
なんて、考えながらやっぱりまぁまぁまでは直す決意!
ポリパテを盛ると、こんなに目立つということはそういうことです・・はい・・
ついでのついでで・・初自爆
前日、餃子の王将でキツイ出入り坂で、前フェンダーを、ガリガリ(笑)
フェラーリとかロータス級に車高が低い証拠ですね・・不覚!
フェンダーもパテ盛って補修
サイドスポイラーは、タップリパテは盛らないで目立たなくなるくらいで止める
厚塗りすると、ネジを打たないとパテの重みで脱落するので・・なるべく薄く
マスキングして、ペーパー処理後サフェーサーを塗りました
タミヤのスプレーワークを使用してサフェーサーを移し替えて塗ると
ワンポイント補修完璧にできますよ・・流石タミヤって感じ!
車体ナンバーから、購入したタッチペンに、ラッカーシンナーを注ぎ込んで
振り混ぜてから、紙コップに取り出しスプレーワークに注ぎ移して
吹きつけていきます
はい、完全補修完了で御座います
あとは、クリヤーを吹きつけて完了
裏なのと、線で境目を分けれるので
簡単な作業わりには完璧に近く補修できます。
これも、デーラーなら10万円ぐらいは軽くでしょうね・・