腎臓肝臓お休みさせて復活?
そして問題ありきの部品が揃い製作開始。
そんなやる気万全のなか、いろいろと
手をかけ復活させたBMWZ3のピンチ(笑)が
発生!
まま、たいていは自己復旧で直してきましたが、今回はちょい困難・・
駐車位置と車幅停車均等は気は
付けていましたが・・・ついに購入300日で
この日がやってきた・・
ドア開閉乗り降り時に隣の
クルマのドアで、ガツン!一発深いのを
食らっていました!
気をつけていてもやられるので
仕方ないのでけど、納得できないので涙
和泉市の当て逃げはフェアレデイZで
6回やられていましたので慣れている(爆)
BMWはやめてぇ~でしたが、やはり
そんなことはないのが現状ですね(笑)
さて、その症状とは、まあまあ深い縦凹み
一応、自己再生で何とかやってみる方法
ドライヤーで、凹み付近を温めて
フロンガス逆さま噴射で急速冷凍方法で
凹みを直す方法で修理。
5回やりました結果、まあまあ戻りまして
遠目では、目立たなくなりました。
日本車のファミリーカーなら
もう、納得できる状態ではありましたが
どーも、こんなクルマなので
気になるんですね。
綺麗に乗るのがスポーツカーの心得。
16年間、前のオーナーが保ってきたので
オイラでエンドはダメなので意思をついで
やっぱり、直すか!てなわけで、直します
板金での修理は
①パテ跡が数年後出る可能性あり
②色がドア一枚だけ違う色になる
合わせることは、できますが100%では
ないので、それもいやかな・・
③時間が、掛かるのと費用が10万円は
必要と検索結果が出ました。
カーコンビニで5万円とか・・
そんなこんなを検索していると
デントリペアたるものを、発見
そういえば、誰か言ってたよね
この修理方法。
自己再生は、この程度直りましたが
ワックスふき取り時には、鉄板に
波の手ごたえがあるので
んんんんんん・・・・・となります
デントリペアって腕次第だと聞いて
いましたので、そこのとこにも興味あり
凹みの修理作業が見れたらそれは
それで、価値があると思い近所だし
尋ねてみました。
デントリペア専門店のフジイさんです
6cmぐらいのI型凹み。見ているだけで
気持ちがへこみます。
光を当てると、クッキリえくぼが
確認できます(笑)笑うしかないよほんと
ドアの凹み点検をして頂きました。
オープンカーのドアは、補強材裏面に
たくさんありZ3は特に頑丈に出来ている
なので、簡単に直る場所以外は入院
させないといけないらしいです。
運良く、凹み位置が窓からアクセス出来た位置なので30分で直るみたいとのこと
コジル場合はドア内貼りを外さないと
いけないそうで・・
キズ防止テープを貼って・・
窓の隙間を工具で広げ器具をいれる幅を
保持します。
凹んでいる部分をテコの原理で少しづつ
押し出していきます
照明の反射で湾曲した部分を見て
押し出していきますので
微妙な手業ですね
ここんとこで、個人差が出る作業です
戻したときにできる角が出ている部分を
修正しているみたいです