シュピーゲル号説明
①サイズは500円硬貨と同等
②ネオジウムマグネット搭載の分離合体
③操縦席に透明パーツを使用して座席を再現1・2・3号
④2mmの真鍮パイプで光子ロケットノズルを追加1・2・3号
⑤シルバースター発射口の飾り台追加
上は、ノーマルのキット状態、下が3機に分離合体できようにしたもの
100円硬貨で比較・・えげつなく小さい
レーザー砲(黄色のとんがり)の付け根は切り離して本体を掘り込む
光子ロケット噴射口は真鍮パイプ2mmに付け替える
1号の噴射口も真鍮パイプ2mmを彫刻掘り込んで1段さげてから差し込む
TV用プロップには、見当たらないのでノーマルが正解です・・しかし
プラモ大、小の1号噴射口には2本のノズルがありまして
楽しいので今回はこちらの選択となりました
2号のレーザー砲も、一旦切り離し1mmほど掘り込みまして
とんがりを旋盤で作り直し再接着・・画像のとおりスッキりします
彩色すると、こうなります。2号3号の艦橋は、瞬間接着剤を使うと
透明パーツが小さいのですぐに曇ります・・なので
2液型のアルミ・ステン金属用の硬化後少し柔軟性のある接着剤
セメダインEP001Nを使って接着します。
この接着剤は怪獣カプセルBOXの組立てにも使用した良質接着剤で
点付けでも、かなり強力ではみ出しても、すぐに拭き取ったら
きれいに取り除けますので便利
2号と1号の塩ビ透明パーツの小ささと薄さに苦労・・
押し型の製作もかなり時間がかかった・・
3号も透明パーツが入ってます・・座席もありますよ・・
ケンジ、良く見ておけ!
ジョー・ハック、そろそろいくか、よし、今だ!! D3作戦開始!
マグネットが4個、2号と3号に入っています
1号は2号裏側に追加された固定用翼で2号にビシッとハマる構造
バンデル星人を撃破しろ!
光速航行・・当時の映像はピントが合わないように撮影さてたので
おもちゃぽくみえなかったとこがシュピーゲルの魅力のひとつだった・・
こんな風な場面がよかったんだよね・・
2号機裏側の1号を固定する翼?がないと、グラグラです
もちろん、撮影プロップにも同じものがあります
これがシルバースター風の飾り台です・・みなさんほしいでしょ(笑)
やはり、これは完成品で生産でけへんと、思います・・