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Channel: ステルス田中雷工房ブログ
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BMWZ3 アルミホイルのメンテナンス

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ワンフェス終了後から・・・・
予想以上の人気
40CMビートルの生産に追われ
あれやこれやで、やっと一息・・
ウワサで新聞とか、雑誌に掲載され
世間の話題となっていたみたいですね・・
そんな事情を知らないでワンフェスが
終われば一息・・なんて・・現実は厳しい

Z3も放置ぽくなり劣化してきましたな・・
新車の状態にレストアしているので
何処がどうなったかわかってはいましたが
FRPを成型しているときは
うかつに整備で触れません・・汚れます。

目立って劣化し研磨で再生不可なのは
アルミホイルのウレタン塗装の劣化。

4本再塗装しないといけないし
スペア出すのも面倒だし
予備買うのも無駄だし邪魔だし・・
アルミホイルは加熱するので
耐熱塗装みたいな加工が必要とか
聞きましたので、処置が遅れていました
イメージ 1
表面に細かい亀裂が無数発生・・
イメージ 2
ボンドカーと同じホイルなので
他のアルミに変更することは良くないか・・
イメージ 3
後部トランクにあるジャッキー
日本の物とは、かなり使い方が違います
イメージ 4

なめ猫の免許証ぐらい←知ってるかな(笑)
ナメているようなジャッキーのカタチ
イメージ 5
下部シャーシに凹凸があり、合体させ
使用しないといけません。はっきり言って
不便だし、サイドブレーキ使うか
タイヤ止めしないとクルマ本体が
移動します。いやしました・・
もうちょっとで大惨事になるとこでした。
イメージ 6
イメージ 7
なので補助をつけて作業すると安全
車体が低いため日本製の
ジャッキがは入らないのでこうしました。
イメージ 8

ボルトナット外しは日本車とは異なります
最初は大変でしたが、今はこちらの方が
便利に感じますね・・
その2に続きます







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