なんだかシリーズで御座います
さて、中国の鶏問題もありまして
そう、この問題も問題で
生きてるヤツを殺して料理して輸出ですが
やはり、殺生はいやなもので知らないとこで生肉になるから
期限がどうのとかこうのとかの問題はありますが
イヤな部分をやらせているだけに、どうなんでしょうかと・・
をざわさんも、うちらの知らないような苦労してると思いますし・・
そこで、食品の安全とか、うんぬんを追及する前に
一回くらいは、育てて食べるをやってみようと思いまして
庭がなくても、かんたんで、できるような栽培をやってみました。
実験1号としてかいわれ大根をやってみました。
かいわれは1年中だれでもかんたんに栽培できます・・と、種袋に記載してあり
これを、選んで栽培開始・・
薄い５ｍｍ厚ぐらいのスポンジに、水をしたたるぐらい入れて
タネを適当に均等まきするだけです←こんなんでよのかと思いました・・
この、写真はたねまき２日後の状態です
カラを破って実が出てきて、スポンジに根をはりよるんですよ・・
水分を吸うため根のねっこに無数のヒゲが出てきます
なんだか最近DVD-Rの容器がたくさん（笑）ちょうどよい容器デスヨ
タネ状態から根が立って茎が伸びるまで新聞紙で光を遮光しておきます
土にもぐっていると勘違いさせるためです
上の写真のかいわれは、もう一度新聞紙をかぶせて1日ぐらい待ちます
ほどほどに、伸びてきたら、ここからは食の好みで硬いのと柔らかい食感に
分けることができます。
硬くてシャキシャキして辛いは、太陽光でガンガン育てます
柔らかくするなら直射日光にはあてないでそのまま育てます
下記写真が直射太陽光を当てないかいわれ
スカスカぽいですがスーパーで売っているのはこれですね・・
下写真の、これが太陽光ガンガンのかいわれです
はっぱが、硬く茎も硬いが、太陽の味がする？(笑）
左が太陽光かいわれで右が蛍光灯かいわれです
双方1本づつ抜いてみますと・・
同時に種まきしてこの違い
太陽光のかいわれは良く育っており、シャキシャキしてます
葉っぱの大きさと開き具合こんなに差がありますよ・・
後は食べるだけで御座います・・
スポンジのかわりに、キッチンペーパーを３～４枚重ねて手抜きでも
上の写真のように育ちます
タネはホームセンターで135円ぐらいで、DVD容器4個程度が栽培できます
開始から７～１０日で、食べれますから一度はやってみなはれぇ～
容器は何でも良いのですから、お金はタネ代だけの135円で楽しく
観察して美味しく食べてあげてください。
なんにせよ、育てて食べるという苦労はほんと大変だと感じてもらえば
135円で体験し、すごく満足してもらえます。
この、後レタスをやりましたが全滅しました(爆）