パラライザーとは、ウルトラセブンの第二話で植物人間
ワイアール星人と化した人間をレーザーガン(ウルトラガン)で撃たないで
神経を麻痺させる神経麻酔銃がパラライザーで麻痺させ捕獲する為の銃で
メティカルセンターに置いてありアンヌ隊員が管理している。
マルス133の改造で両サイドのタンクの形状が変更、特に右側が大幅に
変更されているようです。形状は資料本、映像でも乏しく
ハッキリはしませんのが現状です。
銃口にはカクダイのガーデンノズルという散水ノズルが取り付けているのが
特徴となっている。
45年前より販売されているガーデンノズルは、すべて透明パーツで出来ていた
現在販売されているノズルは緑色の成型色となり、少し形状が変更されている
しかし、肝心な銃身の中身と外装、内部に見えるゴムOリングは
そのままであるので再現するには必要なモノです
メッキ塗装のリングより後ろは級タイプの形状に造型して
透明ポリレジンで成型した。黒の部分はビニールテープが巻いてあり
後部のスコープであった部分に巻きつけられて撮影に使用
マルスからの変更点として・・
①MARUSの文字が消されてー133だけになっている
②トリガーの下に青いボタンが追加された
③グリップ下底にビニールテープ巻きで黒くイメージを変更している
この写真の完成品はビニールテープを巻くとめくれてくるのと
経年してベタツキが発生するので、セミグロスブラックで処理
④マルスのスコープ差込口がなくなっている
⑤右のタンク形状変更少々、左側タンクは短くなって丸いリングと丸い
後部に変更されている。
スコープとノズルの固定は黒い部分にアルミ棒3mmが入っています
真ん中のメッキパーツはメッキ塗装してあります
Mrカラーメッキシルバーネクストで塗装します
左側にも地球防衛軍のマークが貼っていました。
マルス133は右側のみでしたは、パラライザーは両側にマークあり
しかも貼る位置が上部写真の貼り方でした
本体の先端はマルスの銃身を挿す為のその形状はこれ・・
溶接に見える部分が謎の部分であったが
今回判明!
塗装は自分自身の最近の流行である昭和風のシルバーを基本に使い
それっぽくしてあります
ワンフェス販売は価格を抑えるのでキットでの販売です
キャスト成型工場に依頼すればキット販売料金を超えるので
オイラが生産します!
予断ですが
ファイナルシュピーゲル号の抜き依頼は見積もり28000円でした
定価25000円を超えるのってどうなんでしょうか?(笑)