シュピーゲル号のプラモを追いかけ48年・・
5歳のじゃりがプラモを買うこと!夢みて未だに買えない(爆)
6歳ぐらいでせっけん箱とか森永のキャラメル箱とかを
シュピーゲル号にして遊んで、それが少しづつ進化し
ダンボール紙で製作して分離合体できるように作り
発進基地を作り自分なりに満足して遊んでいました。
中学生になってもクラブには入らず模型探索少年を続け
高校生になっても模型探索少年は継続し
シュピーゲル号さまのお陰で、みごとな競輪選手にもなれる
足腰脚力を手に入れたもので御座いました(笑)
そりゃ~自転車で毎日20kくらいは走ってましたよ←あほですね!
ウルトラホーク、ビートルなどは、たくさん探しあてましたが
シュピーゲル号は5歳のときに出会った1回のみでした・・
シルバースターは、みつけましたがそんなんいらんし・・
17歳ぐらいでプラバンが発売されたのでスクラッチしてみて・・
競馬用の?オヤジの赤マジックペンを切りきざん艦橋を製作まして
1号機はぺんキャップを削り取り付け
やっと紙からプラになった自分のシュピーゲル号・・
これが宇宙船に掲載されて、ちょびっとうれしかったのを覚えています
これが、デビュー作だったのかもね・・
そこから夢○島のシュピーゲルの原型を作りプチヒット
5~600個は売れたみたい(正確な数は○島にかわからない)←1000個かも
すべて完売したのとパイルダーとか真ゲッターの原型代金を支払ってくれないので
ブッチ切りしてワンフェスに出ることにしてステルス田中雷工房が誕生
それでもシュピーゲルばかりひつこく製作して
そう、大中小5種類は作ったかな??
50cmのシュピーゲルはお宝TVという番組で使われることになり
FRPで製作して花火に耐えられるプロップとして製作
消防に関係で花火は中止になりましたが
平山さんと矢島さんに合体シーンを再現してもらいました。
お宝TVデラックス
それからそれから・・
特撮博物館に行くことに・・
東京、新潟、名古屋の特撮博物館でチョイ登場していました
50cmシュピーゲル号ですが
ついに熊本に行きまして
1mのおやびんと並んでしっかり展示されています
あぁ・・48年目で、おやびんと、こんなかたちで
皆様にご覧頂けるというこの感動・・
スタッフの方々から、展示できて
うれしいとのことを伝えてもらいました。
熊本は大阪からなら夜行バスが安い!
いかないといけないよね、48年前にあこがれた
シュピーゲル号がそこにある!